プロジェクトマネジメントに
携わる日本のPM/PLが
毎年1,000名集まる
同時開催:無料 定員:東京280名/オンライン2,000名
東京会場:丸ビルホール(JR東京駅 徒歩1分・丸ビル7F)
2024.6.6THU
10:15~17:00
(9:45受付開始/10:00開場)
※途中参加・途中退室OK
「プロジェクトマネジメント」の祭典
毎年1,000名以上のお申込みをいただく『プロジェクトマネジメントDAY』
今回で、9回目となります。
そして、久しぶりのリアル開催を復活させます。(オンラインでも同時配信)
今年のテーマは「AIとの共創、PM/PLがこれから必要となるスキルとは?」です。
すっかり身近になった「AI」
ビジネスにもプライベートにも、そこかしこでAIが取り入れられるようになりました。
ただ、便利になった反面、今ある仕事の多くがAIに代替されるというような予測も出てきています。
このビジネスの急速な変化に対応していくためには、意識改革ならびにスキルと知識のアップデートが必要と考えます。
そこで、ビジネスリーダー・プロジェクトマネージャーが、これからの時代に求められる視点や考え方、
スキルを、各分野の有識者が解説していきます。
「プロジェクトマネジメント」の祭典
毎年1,000名以上のお申込みをいただく『プロジェクトマネジメントDAY』
今回で、9回目となります。
そして、久しぶりのリアル開催を復活させます。(オンラインでも同時配信)
今年のテーマは「AIとの共創、PM/PLがこれから必要となるスキルとは?」です。
すっかり身近になった「AI」
ビジネスにもプライベートにも、そこかしこでAIが取り入れられるようになりました。
ただ、便利になった反面、今ある仕事の多くがAIに代替されるというような予測も出てきています。
このビジネスの急速な変化に対応していくためには、意識改革ならびにスキルと知識のアップデートが必要と考えます。
そこで、ビジネスリーダー・プロジェクトマネージャーが、これからの時代に求められる視点や考え方、
スキルを、各分野の有識者が解説していきます。
タイムテーブル
プロジェクトを成功に導く手法を確立してきた各業界の第一人者達
9:45-10:00
受付開始
※ ホワイエで各種展示をご覧いただけます。(東京会場のみ)
10:00-10:15
開場
キックオフ 10:15-10:30
プロジェクトマネジメントDAY キックオフ!
秋山 肇(株式会社システムインテグレータ エンタープライズ営業本部 PS 営業部 部長)
セッション01 基調講演 10:30-11:30
DX? AI?
まず押さえておきたい原則とは何かを考える
登壇者
神庭 弘年 氏
すっかり耳たこになったDX、はやり病のようなAI対応の話題。
どちらも、強いインパクトと破壊的な変化が発生すると考えられるため、適切なフレームワークを活用した、軸のぶれない段階的な展開が不可欠です。
では、どんなフレームワークが選択可能なのでしょう。
更に、どのように適用が可能で、どのような能力が期待されるのでしょうか?
変わるということは、今のままでは到達できないということです。
Change Makerになるにはどうしたらよいか、PMIの提唱している枠組みや、その実践に必要なコンピテンシーをヒントに考えてみようと思います。
神庭 弘年 氏(神庭PM研究所 所長)
日本IBMにて
製造、金融、保険、流通など多数の業種におよぶプロジェクトにPMとして参画
IBM Asia Pacific Region PM Profession Leader、PM Profession Japan Executive歴任
2011 神庭PM研究所設立~現在に至る
2008 ~ PMI日本支部理事、会長、監事等を歴任、アドバイザーの現在に至る
2016~2019 PMI Northeast Asia Region Mentor
(日本、韓国、台湾、香港、モンゴル各支部の活動支援・指導)
2020~2021 PMI Leadership Institute Meeting Contents Review Committee member
Project Management Institute会員、PMP
広島修道大学 非常勤講師
「プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと」2011 監修
「タレント・トライアングル」2018 PMI日本支部20周年記念出版共同執筆
「Who am I?」2021 edition
2021, 2022, 2023 PMI Japan Forum Best Speaker
11:30-11:40
休憩
セッション02 11:40-12:30
「新時代を生き抜くPM」
~攻めのPMに求められる思考・行動様式~
登壇者
中谷 英雄 氏
デジタルの力はますます強くなっています。役に立つものが瞬時にコモディティ化し、欲しいものが無い時代に突入しました。また、ソフト開発のあらゆるフェーズを生成AIが支援する様になったことでPMの役割も大きく変わりました。今後、新時代を生き抜くPMとして求められる思考・行動様式を考察します。
中谷 英雄 氏(株式会社ピーエム・アラインメント 取締役 ビジネスコンサルティング部長)
1.BIPROGY(旧:日本ユニバック)(1983年~)
2.三井住友信託銀行(旧:三井信託銀行)(1990年~)
3.ピーエム・アラインメント(2006年~現職)
主に金融IT大規模プロジェクトのPMO支援に従事。
その後大学院でデザインマネジメントを学び、社会課題の解決、金融商品の開発等でデザインを活用。
現在、守りのPMから攻めのPMへの転換教育、リーダーシップ人材育成、新事業創出、デザイン戦略、イノベーションとDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関わる諸テーマを中心に、コンサルティング活動、教育活動を展開している。
12:30-13:30
休憩
ツール紹介ライブ 13:00-13:20
QCD+アサイン見える化、個別原価管理までできる!
統合プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」のご紹介
「品質」「コスト」「スケジュール」というQCD3要素に加え、「要員・リソース」も統合して管理できるプロジェクト管理ツール「OBPM Neo」を紹介します。
「OBPM Neo」を活用することにより、プロジェクトの見える化・全社情報共有・ノウハウ共有・標準化が実現でき、管理工数を削減しつつ、プロジェクト管理の強化を実現していけます。
吉田 康助(株式会社システムインテグレータ エンタープライズ営業本部 PS営業部 マネージャー)
セッション03 13:30-14:20
プロジェクトマネジメントの未来:AIとの新たな共存戦略
- アジャイル・アプローチによる可能性と挑戦 -
登壇者
中谷 公巳 氏
AIや自動化によって仕事を失うのではないかという恐怖は今に始まったことではありませんが、最近は、かなり現実味を帯びてきています。顧客サービス業界に限られていた懸念も、現在では、業界を超えて広がっており、プロジェクト・マネジャーもまな板に乗る可能性があります。ほとんどのマネジメント業務がAIによって自動化されることで、プロジェクト・マネジャーやPMOの役割はどのように変わっていくのでしょうか?
本講演では、AIがプロジェクトマネジメントにどのような影響を与えるか、またAIがプロジェクトマネジメントにもたらす可能性、そしてAIと人間が協調してプロジェクトを成功させるための手法に欠かせないアジャイルなアプローチや挑戦についても紹介、考察します。AIはプロジェクト・マネジャーの可能性を広げるのでしょうか、それともプロジェクト・マネジャーという職業を廃れさせてしまうのでしょうか?
ひとつ確かなことは、変化する状況のなかで、それに適応する準備ができている必要があるということです。
中谷 公巳 氏(アクシスインターナショナル株式会社 代表取締役社長)
立教大学卒業。ソフトバンク、ベライゾン、アクセンチュアを経て、現職。企業の組織変革、業務改善を支援するアジャイル・コーチ、デジタル変革およびサイバーセキュリティのアドバイザー。専門領域は、プロジェクトマネジメント、サイバーセキュリティ、システム監査。著書に『PMBOK第7版 実践活用術』 『アジャイル型プロジェクトマネジメント』(以上、日本能率協会マネジメントセンター) などがある。『プロセス群:実務ガイド』(PMI日本支部) 他、共著、訳書など3冊
IIBA CBAP | PMI PMP, DAVSC, DAC, DASSM | Scrum Alliance CAL, CSP-SM, CSP-PO, CSP-D | SAFe SPC 6 | ISC2 CISSP | ISACA CISA, CISM, CDPSE | ECC C|EH | CompTIA A+, Network+, Security+, Cloud+, Linux+, Server+, CySA+, CASP+, PenTest+, Data+, Project+, CTT+ | IRCA ISO9001,14001,27001,20000,45000准審査員 など保有するIT資格は100以上。
14:20-14:35
休憩
セッション04 14:35-15:05
PMOは見た!炎上プロジェクト -どこにルート分岐があったのか-
事例から見る失敗させないためのポイントを紹介
登壇者
高橋 明子
PMOとして炎上プロジェクトに「炎上してから」送り込まれることの多かった私が現場で見たこと、繰り返されること、どこが岐路だったのか考察した結果失敗ルートが見えてきた!?
経営層でもない当事者でもない第三者のニュートラルな視点でこそ、本質が見えることがあります。
ここ一番の社運がかかったプロジェクトで失敗を繰り返さない組織になるために必要なヒントをお伝えします。
高橋 明子(株式会社システムインテグレータ エンタープライズ開発本部 スペシャリスト)
新卒で入社したSIerを経て2006年11月、株式会社システムインテグレータに入社。ERP事業部に配属され大規模受託開発のPLなどを歴任。その後、産・育休を経て、2012年にERP事業部の品質管理担当兼PMOを拝命、以降10年にわたり事業部の品質管理、PMOの制度を築き上げた。2022年7月、ERP事業部からObject Browser事業部に異動し現職。部門PMOで培ったノウハウを活かし、OBPM Neoの導入コンサルタントなどを通じてプロジェクト管理の重要性を発信している。保有資格はソフトウェア開発技術者、PMPなど。
15:05-15:20
休憩
セッション05 15:20-16:10
テスト専門会社が教える!
『AI時代こそ問われる、プロジェクトを主導する側の「ストーリー構築力」』
~困難なプロジェクトを成功に導く「品質ストーリー」の作り方~
登壇者
石原 一宏 氏
AIのシステムへの導入が、当たり前のように喧伝され、より巨大で多様な要求に応えるシステムの実現が求められています。その一方で、AIやDXといった、「手段」としての技術が高度化すればするほど、それを統合して、「目的」である、ビジネスやユーザーの要求を実現するための、ストーリー構築力が、これからのPM,PLには必要であると考えます。年間3,000プロジェクト以上の案件に携わる、テストと品質保証のプロが、QMOという立場から、困難なプロジェクトを成功に導いてきた経験を踏まえて、「品質ストーリー」の考え方を、事例を交えてご紹介します。
石原 一宏 氏(バルテス・ホールティングス株式会社 品質ビジネスイノベーション部 部長)
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。
テスト技法の開発・研究、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。
産学連携として大阪大学 土屋達弘教授とテストツール『Qumias』を開発。京都工芸繊維大学と画像認識機能を共同研究・開発し『T-DASH』に搭載。
16:10-16:20
休憩
パネルディスカッション 16:20-16:55
これからの時代に必要となるプロジェクトマネジメントスキルとは?
登壇者
パネリスト:神庭 弘年 氏、中谷 英雄 氏、中谷 公巳 氏、石原 一宏 氏、高橋 明子
モデレータ:秋山 肇
16:55-17:00
クロージング
ENTRY
※お申し込みは終了致しました。