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「DX」という言葉をよく聞くけど、どこからデジタル化を進めたらよいかわからない。。
こういった声を、中堅・中小の製造業からよくお聞きします。
そこで、中堅・中小の製造業がとるべきDXの勘所を、「製造業デジタル化マップ」をもとに解説していきます。
また、製造業がデジタル化を進める上で役に立つ8つのカイゼンツールも紹介していきます。

TIME SCHEDULE

セミナープログラム

14:05-14:35 基調講演

DXで製造業は進化する

 

登壇者

テービーテック株式会社 営業統括部長


山中 誠二 氏

分かっていそうで分かっていないDXと、DXにより大きく進化する製造業を解説します。

14:35-14:50 セッション1

品質情報の一元管理でリスクと作業負荷を低減!
【品質デザイナー】

 

登壇者

株式会社ユニオンシンク
取締役


玉置 壽一 氏

増えない人員、増える業務といった流れで、品質管理業務を取り巻く環境は年々厳しくなっているかと思います。
 「日々の業務が忙しすぎて、品質情報の管理に費やす時間がない…」
 「お客様からの問合せに対して、是正対応したかなど顛末確認が困難」など
製造業様の「品質管理のお悩み」を解決するヒントとして品質管理システム『品質デザイナー』を活用した品質情報の一元管理方法をご紹介させていただきます。

14:50-15:05 セッション2

帳票の電子化こそ、コスト削減とDX推進の足掛かり!

 

登壇者

株式会社エイチ・オー・エス
取締役 経営企画室長


浅野 博司 氏

DXを推進するといっても、何から手を付けてよいのか分からない。
また、DXを推進したところで効果も見えづらく、社内での評価も得られにくい。
そんな時は、帳票の電子化を足掛かりにしてはどうでしょうか?
帳票を電子化することで明確にコストが削減でき、確実にDXが推進できます。
DX推進の第一歩となるソリューション、ご紹介します。

15:15-15:30 セッション3

製造業のデジタル化、データ活用を促進するデータ連携サービスのご紹介

 

登壇者

株式会社ユニリタ
クラウドサービス事業本部ITイノベーション部サービスプロバイダグループ
グループリーダ


水原 正 氏

DXを促進するため、業務のデジタル化やデータ活用を進めようと思っていても、
「様々なデータがバラバラのシステムで管理されていてうまく活用できない」
「各システムへ登録されたデータを現場部門が手作業で連携して負担になっている」
「システムや作業が属人化しており、業務改善しようとしてもなかなか進まない」
といった課題やお悩みを伺います。
本セミナーでは、製造業でのデジタル化やデータ活用の促進を実現するデータ連携サービスの活用方法を事例と合わせて紹介します。

15:30-15:45 セッション4

会計・労務領域におけるDXのススメ方

 

登壇者

株式会社オービックビジネスコンサルタント
ERP推進室 室長


伴 智宏 氏

会計労務分野においては電子申告、電子申請をキーワードにデジタル対応の義務化が迫っています。
会社全体のDX化を検討するにあたり、効果的なIT投資領域を見極め、確実に推進する方法を経済産業省のDXレポートをもとに解説いたします。

15:45-16:00 セッション5

Nymi Band
クリーンルーム対応生体認証ウェアラブルデバイス

 

登壇者

興和株式会社
産業関連事業部 機械部


杉田 竜哉 氏

もう認証や承認にパスワードは必要ありません。
指紋とECG(心電図)で個人を認証する最先端の生体認証ウェアラブルデバイス。それが”Nymi Band"です。
製造機械やPCへのログイン、入退室管理システム、クリーンルーム入退室、電子署名といった様々なアプリケーションやシステムへパスワードレスで接続可能。非接触・高セキュリティ・パスワードレスで企業の生産性を向上、信頼性の確保を実現できます。
複雑なパスワードを入力する作業を省き、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させ、一歩先のセキュリティを体験してみましょう。

16:00-16:15 セッション6

DX・IIoT化を実現するソフトウェアプラットフォーム zenon

 

登壇者

株式会社リンクス
制御システム事業部


宮﨑 尚貴 氏

製造業におけるDXを加速させるためには、工場内のデータを記録するためのプラットフォームが重要になります。
zenonは、デジタル化に必要な様々な機能を"標準機能"として備えており、マウス操作とパラメータ変更だけで画面の構築が可能になります。
エンドユーザー様にも使いやすい開発環境により、設備の追加/更新も簡単に実装することができます。
欧州のトップメーカー様をはじめ、国内のトップメーカー様でもご活用いただいているzenonを用いて、工場内のデジタル化を推進しましょう。

16:25-16:40 セッション7

DXに向けた第一歩!製販分離型製造業様における販売管理システムのご紹介

 

登壇者

応研株式会社
大臣エンタープライズ事業部


貞平 康介 氏

DXレポート2では『 DX≠レガシーシステム刷新 』とありますが、「素早く」変革「し続ける」ためにはパッケージソフトを選択するというのは非常に有効な手段となります。ただ、パッケージソフトは標準機能が豊富、法改正が容易という一方で、独自機能を盛り込めない、導入後の変更に弱いなどの懸念をお持ちでないでしょうか。
本セッションではこれらを両立できる大臣エンタープライズ販売管理をご紹介いたします。

16:40-16:55 セッション8

製造業プロジェクト管理はじめるガイド

 

登壇者

株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部 マネージャー


秋山 肇

製造業の中でもなかなかシステム化ができないのが、「生産設備の機械メーカー」や「製品開発プロジェクト」の工程・スケジュール管理ではないでしょうか?Excelで管理しているが計画変更や状況の把握がとても煩雑で、管理に苦労しているという声を多く聞きます。
そこで、製造業のプロジェクト管理のポイントを解説し、カイゼンツールを紹介していきます。



開催日時:2021/11/19(金)14:00~17:00
開催:オンライン開催(ウェビナー)
 
主催:Business Alliance Consortium(BAC)
運営協力:株式会社システムインテグレータ
対象者:DXを推進していく中堅・中小の製造業の経営層、経営企画部門、DX推進部門、事業部門、情報システム部門
定員:100名 ※事前登録制 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
費用:無料

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