設計ツールはどう選ぶ?検討ポイント (Vol.46)

 2018.11.19  株式会社システムインテグレータ

システム開発がカットオーバーを迎えると、案件を振り返り、反省・次回改善点などの打ち合わせをする方達が多いのではないかと思いますが、各工程(要件定義→基本設計→詳細設計→開発→テスト)ごとにみていくと、上流でのミスになればなるほど影響が大きいものです。

ツールを導入して解決できるのであれば、利用するに越したことはありませんが、世の中にツールは山ほどあります。その中で、どのようにツールの選定をすれば良いのか、検討ポイントをアドバイスします。

課題の棚卸

先にも述べましたが、まず失敗したプロジェクトから学ぶ事が第一です。設計工程の例でみてみると以下のような部分で課題を抱えている方が多いようです。 

・設計の品質
・修正箇所の水平展開
・設計のレビュー

まず、運用で回避できるのかを判断しますが、上記のような課題はツールの利用をせず改善するのは難しいようです。どのプロジェクトでもあがるような課題ですが、いっこうに解決されませんよね?

課題が解決されるツールを探し、実際のツールを見る

便利な機能を搭載しているツールが多いので、目的を見失いがちですが、課題が解決されないツールを購入するのは予算の無駄遣いですし、誰も購入しません。

アプリケーション設計に関するお役立ち資料

目的の製品を検索すると該当の製品ページにたどり着くかと思いますが、そのページに求めている機能が記載されていれば良いのですが、かならずしもそのようなケースばかりではありません。 

・問い合わせをする
・デモを交えて紹介してもらう

上記のようなアクションを取ることによって、本当に課題解決につながるのかが分かります。
動くもので紹介してくれた方が、言葉だけで説明されるよりイメージがつきますよね。

デモサイト、評価版の利用

・課題が解決されるツールである
・実際に動く物を見てイメージする

上記2点を抑えたら最後は自分で操作する事をオススメします。どんなに良いツールでも操作性が良くなければ意味がありません。大半のツールは評価版の用意がありますので、実際に使ってみましょう。

今回はお勧めの順序でツール検討ポイントをご紹介しました。

①課題の棚卸
②実際のツールを見る
③評価版で実際に動かす

順不同でも問題はありませんが、お勧めしないのは③の評価版の利用のみを実施する事です。
たくさん機能があるので、説明書等を見ても半分以上の機能が理解できずに終わる事があります。なので、ある程度デモンストレーションにて実施してもらった後で、自分で動かすとより製品が理解できることでしょう。 

弊社の画像認識AIの技術も以下から簡単にご確認できますので、もしよろしければご覧ください。
https://aisia-dr.sint.co.jp/

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