設計書をサブシステムごとに管理できる「分類」機能 (Vol.45)

 2018.11.13  株式会社システムインテグレータ

本連載は、設計書ジェネレータ「SI Object Browser Designer(以下、OBDZ)」を使ってソフトウェアの設計書(仕様書、基本設計書、詳細設計書)を作る講座です。今回はOBDZをサブシステムごとに管理する分類機能をご紹介します。OBDZにご興味があればぜひ評価版をお申込みください。以下のURLよりお申込みいただくと、製品のダウンロードURLおよびログインに必要なアカウントを取得いただけます。

https://www.sint.co.jp/products/obdz/trial/trial.html

OBDZによるサブシステム管理

OBDZではログイン後のシステムエクスプローラ画面でプロジェクトごと、設計書の種類(画面や帳票など)ごとに設計データを管理できます。しかし大規模になるとサブシステムごとに種類をグルーピング化したいという要望が出ると思います。そこでつかえるのが分類管理機能です。

分類管理機能の使い方

システムエクスプローラのシステム名の箇所を右クリックすると、ポップアップメニューが表示されますのでその中の「分類の新規作成」をクリックします。

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画面1.システムエクスプローラ

以下のダイアログが表示されますので「分類名称」を入力します。(以下の例では「BOM系」としました。」。次に、その分類に含める画面や帳票、ロジックを選択します。右側から含めたい画面や帳票を選択後、「◀」ボタンを押すと左側に移動されます。これで、分類に含まれるかたちになります。設定後「OK」ボタンを押します。

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画面2.分類設定画面

アプリケーション設計に関するお役立ち資料


これでシステムエクスプローラに分類が追加されます。また、分類をクリックすると右側の表示が分類に含めた機能だけに絞り込み表示されます。

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画面3.分類追加後の画面

また、分類作成後は、ドラッグ&ドロップでも分類に含めることができます。

45_4画面4.分類追加後の画面

lights.png 階層表示を切り替えるもう1つの方法

システムエクスプーラの左ツリー上側にあるツールボタンからでも階層表示を切り替えることができます。こちらは一時的に切り替えたい場合はこちらの方法が良いでしょう。


さらに、既存の「画面」「帳票」などの項目が邪魔な場合は非表示にできます。

「ツール」メニュー⇒「オプション」を選択すると、オプション画面が開きますので「システムエクスプローラ」タブにある「表示する機能種別」をすべてOFFにします。

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画面5.オプション画面

これで、分類だけの表示にすることができます。

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画面6.分類だけを表示した状態

分類管理機能はレポートにも反映される

ERPなどであれば勘定系、買掛、売掛といった分類や、ECシステムであれば「フロント(ユーザーサイド)」「バック(管理サイト)」など分類分けすると思いますが、レポートにも表示されますと便利ですね。

また、分類に含めた画面などを設計書出力した場合、表紙の「分類名」にも表示されます。(既定の設定の場合)

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画面7.出力設計書(Excel)の表紙

以上で分類機能についてご紹介しました。大規模の場合は分類することで効率よく管理がいただけますので活用いただきたいお思います。

株式会社システムインテグレータ Object Browser事業本部 後迫

SI Object Browser Designer カタログ

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