画面設計書をもっとスマートに作成する

 2018.07.19  株式会社システムインテグレータ

本連載は、設計書ジェネレータ「SI Object Browser Designer(以下、OBDZ)」を使ってソフトウェアの設計書(仕様書、基本設計書、詳細設計書)を作る講座です。

過去でも画面設計書の作成について紹介しましたが、今回はさらに機能を掘り下げて、スマートに画面設計書を作成する方法を紹介します。

スマートな画面設計①:グリッド表示でレイアウトを調整する

画面設計書を作成するとき、画面コントロールを配置していくと、位置が揃わなかったり、幅が合わなかったりした経験はありませんか。

OBDZでは、グリッド表示機能でレイアウトの調整を簡単に行うことができます。 

画面を表示したら、右側にある「Utility」タブにある「グリッド表示」のプルダウンを「グリッド」に変更します。

左側のフォームがグリッド表示され、コントロールの移動や大きさの変更時に、グリッド線を基に自動調整されるようになります。

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グリッドを表示する
 

「グリッドを表示する」機能は、コントロールの位置調整や、大きさを調整するときに役立ちます。

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「グリッドを表示する」利用法

画面設計書を作成する上で、コントロールの位置や大きさを調整することはとても重要な作業ですが、できるだけ時間をかけずに行いたいものです。

OBDZの「グリッドを表示する」機能で効率よく設計しましょう。

スマートな画面設計②:コントロールツリーで親子関係を管理する

パネルやタブを利用していると、親子関係が複雑になったり、コントロールの移動やコピーが簡単にできなくなったりすることがあります。

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OBDZでは、「コントロールツリー」機能で親子関係を簡単に管理することができます。 

画面設計部の右側の「Tree」をクリックするとコントロールツリーを表示することができます。

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コントロールツリー
 

コントロールツリーでは、タブやパネルの親子関係もツリー形式で表示されます。また、ドラッグ&ドロップでタブ、パネル間の親子関係を変更することもできます。

「コントロールツリー」機能を利用すれば、親子関係の管理も直感的な操作で行うことができます。OBDZの「コントロールツリー」機能で効率よく設計しましょう。

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コメントで修正箇所を表示する

既存システムの設計書を修正するときなどは、修正箇所を分かりやすくしておきたいものです。

OBDZでは、「コメント」コントロールで任意のコメントを表示することができます。

画面を表示したら、左の描画グループに「コメント」コントロールがあります。
他のコントロールを同じ方法で、フォーム上に配置することができます。

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「コメント」コントロールの配置


「コメント」コントロールは、プロパティのダミーフラグがデフォルトでONになっているため、配置してもコントロール定義書には反映されません。

コントロールとしてではなく、あくまでコメントとして扱うことができるようになっているので、ここに修正点を表示できます。

「コメント」コントロールを修正箇所の近辺に配置して、表示プロパティに修正内容を記載すれば分かりやすくなります。

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「コメント」コントロールの利用法

画面上で修正箇所を表示すると、一目で理解することができるようになります。
ここは、OBDZの「コメント」コントロールで効率よく設計しましょう。

画面設計をスマートに行うということ

画面設計をスマートに行うということは、より良い画面を作るために効率よく設計するということです。

単純で時間がかかる作業などはOBDZに任せて、その分「より良い画面にするにはどうすればいいだろう」と考える時間を作るのも良いでしょう。 

また、画面設計以外にも、OBDZはより良い開発ができるよう、皆様の設計をサポートします。
ぜひ様々な機能を活用して、効率の良い設計を目指してください。

OBDZでは、製品の機能を実際にお試しいただける、無料評価版をご用意しております。
ご興味をお持ちいただけましたら、以下のURLよりお申込みください。 

https://www.sint.co.jp/products/obdz/trial/trial.html

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