設計書の書き方講座

ビジネスで活用するための人工知能とは?~AI・業務自動化展レポート~

  • 2017.12.27
  • 株式会社システムインテグレータ
ビジネスで活用するための人工知能とは?~AI・業務自動化展レポート~

2017年118日(水)~20171110日(金)幕張メッセ開催「AI・業務自動化展」にて弊社初のAIサービス『Design Recognition AIサービス(仮)』および『SI Object Browser Designer』を出展いたしました。本展示会の様子をレポートいたします。

開催概要

主催

株式会社システムインテグレータ

開催日・会場

2017年118日(水)~2017118日(水)

幕張メッセ

 本展示会ではデモブースの展示の他、以下の2本のミニセミナーを実施いたしました。

人工知能(AI )をビジネスに活用する

弊社代表取締役の梅田より、「ビジネスに活用するAI」というテーマでミニセミナーを実施しました。「第●次AIブーム」などの人工知能の歴史や、ディープラーニングを解説した書籍は多くありますが、本ミニセミナーは「国内企業がAIビジネスで勝負するためにどうすばよいか?」という視点でご紹介しました。AIの開発プラットフォームはGoogleMicrosoftなどのベンダーが先行で整備していることから、国内企業は立ち入る隙間がない状況です。そこで、「国内企業は上のレイヤであるサービス(Saas)で勝負しよう」というメッセージを交えて、産業別のAI活用状況やAIが活用すべきシーンなどの解説を行いました。

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図1. AIのライブラリやプラットフォーム一覧(ミニセミナー資料の一部)

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図2.産業別AI活用状況(ミニセミナー資料の一部)

非常にオリジナリティーのある内容であることから沢山の方がお集まりいただきました。本ミニセミナーを講演した梅田は現在Think ITにて「ビジネスに活用するためのAIを学ぶ」を連載中です。お越しいただいていない方もぜひご覧ください。

当社初の人工知能(AI)ビジネスとなる『Design Recognition AIサービス(仮)』

また、取締役兼Object Browser事業部長の鈴木および、Object Browser事業部担当マネージャーの後迫からは、20183月リリース予定のAIサービス、『Design Recognition AIサービス(仮)』と本AIと連携した設計ツール『SI Object Browser Designer』のデモセミナーも実施いたしました。

AIはソフトウェアの画像を解析し、設計書などの逆生成ができるAIサービスです。設計書内の画像レイアウト情報だけでなく、稼働中の画面スクリーンショットからの逆生成や、レガシーシステムで紙でしか設計情報がないケースでも使える等様々なシーンで使える点、また、AIサービス単独でも利用いただける点などの特徴ご紹介しました。

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図3. SI Object Browser Designerと『Design Recognition AIサービス(仮)』の概要
(ミニセミナー資料の一部)

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図4. SI Object Browser Designerと『Design Recognition AIサービス(仮)』の
システム構成図(ミニセミナー資料の一部)


また、深層学習ライブラリとして
Tensor Flow、OCRとしてCloud Vision APIを採用している点など、内部の仕組みについてもご紹介たしました。技術的な情報については第31回でも詳しくご紹介していますので、ご興味があればご覧ください。

最後に

3日間で30本のミニセミナーという全力投球スケジュールで行いましたが、いずれのミニセミナーも毎回100名以上お集まりいただき、展示会の全ブースの中でも一番の盛況でした。

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写真:ミニセミナーの様子

 
弊社の第1弾のAIとして「ソフトウェア画像解析AI」をご紹介でしたが、当展示会では製造業など、IT系以外の業種の方も多くお越しいただき、人工知能をビジネスにするためのアイデアを多くいただきましたので、ぜひIT業界以外でも使えるようAIサービスを拡充する予定です。

今回のミニセミナー資料は資料ダウンロードより公開しています。ぜひ興味のある方はダウンロードください。

Object Browser 事業部 後迫

SI Object Browser Designer カタログ

SI Object Browser Designer カタログ