VUCAの時代、PLC(プロダクトライフサイクル)が短くなるなかで、企業は新事業の柱を育成するために頭を悩ませながらさまざまな取り組みを実施しています。
その取り組みの一つが、イノベーションの創出を目的としたアイデアソンの開催です。しかし、回数を重ねれば重ねるほど出てくるアイデアの数が先細りし、参加するメンバーが固定されていってしまうなど、運営側の悩みは尽きません。
では、どのようにすれば社内の関心を高めてアイデアソンを盛り上げることができるのでしょうか。
本ウェビナーではミズノ株式会社と株式会社NTTデータイントラマートの2社をお招きし、アイデアソンにおけるIDEA GARDENの活用方法を交えて、事例をご紹介します。
開催概要
- 日時:2022年10月26日(水)11:00~12:00
- 主催:株式会社システムインテグレータ
- 定員:200名
※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
※同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。 - 場所:オンライン(Zoom)
※参加用URLはお申し込み後にメールでご案内いたします。 - 費用:無料
- 対象:
- 社内アイデアソンの企画に興味がある方
- 新規事業の開発に携わっている方
- アイデアソン運営担当の方
セッション詳細
11:00~11:20 第1部

新規事業の風土醸成に向けたアイデア創出イベントの実践事例
ミズノ株式会社 グローバル研究開発部 DX・UX研究開発課 兼 開発戦略・連携担当 清水 雄一氏
11:20~11:30 第2部

新規事業創出に向けて見直した仕組み・仕掛けのポイントについて
株式会社NTTデータ イントラマート 経営戦略室 グループリーダー 兼
株式会社bridge プロジェクトデザイナー 2030SDGs公認ファシリテーター 七島 泰介氏
■講師略歴(クリックで開きます)
- 新卒で株式会社NTTデータ イントラマートに入社後、国内外の2度の出向経験の中で大手通信企業にて、新規クラウドサービスの立ち上げ、海外現地法人でのグローバ ルビジネスの立ち上げに参画。現在、経営戦略室にて中期事業計画のテーマである「顧客起点の経営改革」をリードし、2021年にスタートしたイントラマート社のユーザコミュニティIMUG(intra-mart Usr Group 通称:あいまぐ)の立ち上げ、企画運営に従事。
社外活動として、2020年12月から株式会社bridgeにて、新規事業創出支援に従事。また、2020年4月より、日本の有力ソフトウェアベンダーによる業界団体「MIJS(Made In Japan Software & Service)コンソーシアム」営業マーケティング委員会運営メンバーに参画し、組織横断のアイデアソンやインキュベーションプログラムを企画。2022年5月「2030SDGs公認ファシリテーター」に認定され、現在、SDGs楽しく学べる体験型カードゲームのファシリテーターを奮闘中。
11:30~12:00 パネルディスカッション
申込受付は終了しました