【ピーエム・アラインメント共催】事業化につながるアイデアはこうやって生み出す!~イノベーションの起こし方と、13年間の挑戦で見えた成功の秘訣~

20220728

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変化の激しい現代を生き抜くために、多くの企業がイノベーションを起こそうとさまざまな活動に取り組んでいます。しかし、なかなか思うような結果が出ずに取り組み自体をやめてしまうケースがよく見られるのが現状です。

その原因のひとつは、取り組みのもとになったアイデア発想にあります。アイデアを発想する手法の使い方が間違っていると、そこから生まれるアイデアを事業化しても成功の見込みは低くなってしまうのです。

そこで本セミナーでは、デザイン思考やアート思考の使い道と、新規事業立ち上げの実体験から得たポイントをご紹介します。第1部では「デザイン」「アート」「イノベーション」の正しい使い方や組織改革について、第2部では当社で13年間新規事業に挑戦し続けた経験をもとに、事業化できる企画のポイントについてお話しします。ぜひ自社の取り組みにご活用ください。

開催概要

  • 日時:2022年7月28日(木)10:00~11:30
  • 主催:株式会社ピーエムアラインメント、株式会社システムインテグレータ
  • 定員:200名
       ※応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
       ※同業他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
  • 場所:オンライン(Zoom)
       ※開催用URLはお申し込み後に別途ご案内いたします。
  • 対象:
    ・事業を拡大/成長させたい経営者の方
    ・新規事業開発や経営企画に携わっている方
    ・人事/教育担当者の方

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セッション詳細

10:00~10:40 第1部

イノベーションの起こし方
~デザイン、アート、意味のイノベーションをうまく使い分ける~
株式会社ピーエムアラインメント ビジネスコンサルティング部/取締役 中谷 英雄氏

経済産業省が2018年に『「デザイン経営」宣言』という報告書を出して以来、デザイン思考やアート思考、意味のイノベーション(DDI)などの言葉が多く知られるようになり、ビジネスにおけるデザインやアートの重要性も広く認識されるようになりました。しかし、認識度が高まると同時に、首をひねることにも多く遭遇するようになりました。デザインやアートの名を冠したイベントに参加していると、どこか釈然としなかったり、違和感を覚えることもあります。
イノベーションを起こす上で、デザイン、アート、意味のイノベーションをどう使い分ければよいのか?その上で、新たな価値創出をする個人、チーム、組織はどう意識改革、文化・カルチャーを変革すればよいのか?第1部では、適応事例をもとに、受講者の皆さんと一緒に考察したいと思います。

■講師略歴

nakatani

1990年三井住友信託銀行入社、2006年より株式会社ピーエム・アラインメントで主に金融IT大規模プロジェクトのPMO支援に従事。その後大学でデザインを学び、社会課題の解決、金融商品の開発でデザインを活用。現在、100日/年程度デザインの研修講師に従事、デザインプロジェクトの相談に関与。


10:40~11:20 第2部

事業化したアイデアとしなかったアイデアは何が違うのか
~13年間の挑戦を振り返る~
株式会社システムインテグレータ 製品企画室ニュービジネスグループ 横山 弘典

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みなさんの会社では、社員参加型の企画コンテストを開催されていますか?弊社では、2021年に「IDEA GARDEN」という新サービスが社員のアイデアから誕生しました。しかしその裏には、10年以上社員のアイデアが事業化に至らず、私自身もとても悔しい思いをしてきた経緯があります。
経営陣を納得させた企画と、納得させられなかった企画の違いとは何なのか。第2部では、13年間社内の企画コンテストに挑戦し続けてきた実体験から学んだポイントをお伝えします。


11:20~11:30 Q& A

 

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