EXCEL取込の実行

前章ではスクリプト(DDL文)からER図を逆生成する方法を説明しましたが、EXCELファイルからER図を生成するEXCEL取込機能もあります。

※既定ではレポート出力で生成したEXCELファイルのフォーマットの場合に取り込みができますが、その他のフォーマットの場合は読込設定が必要となります。

以下に、EXCEL取込の実行手順について解説します。

■EXCEL取込の実行

ファイルメニューの「EXCEL取込」をクリックします。
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EXCEL取込画面が表示されます。「+」アイコンを押すとファイル選択ダイアログが表示されますので実行したいスクリプトファイルを選択することで、対象リストに追加できます。またはWindowsエクスプローラからEXCELファイルを当画面にドラッグすることでも対象リストに追加できます。
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また、「オプション」タブでは、論理名の同時生成や主キー、外部キーの自動生成も可能となっています。詳細はEXCEL取込の画面説明をご覧ください。
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また、右下にある「読込設定」ボタンをクリックすると、レポートの読込設定画面が表示されます。既定ではレポート出力で生成したEXCELファイルのフォーマットの場合に取り込みができますが、その他のフォーマットの場合は設定が必要となります。

レポート出力フォーマットをカスタマイズするレポート定義画面と同様、見出部(ヘッダー)、明細部(表の部分)ごとにExcelのどのセルにどの項目が定義されているかを指定します。詳細はレポート定義画面の画面説明をご覧ください。

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これらの設定完了後、「実行」をクリックします。以下の確認ダイアログが表示されます。
「正常終了したEXCELファイルをリストから削除する」をONにすると、実行完了後にエラーなしで実行できたスクリプトがリストから自動削除されます。また、「エラーが発生した時点で処理を中断する」をクリックするとエラー発生時に取込処理を中断することができます。指定後、「はい」をクリックします。
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EXCEL取込処理が実行されます。実行結果は下部ペインに表示されます。
すべてのスクリプト取込完了すると完了メッセージが表示されますので、「終了」ボタンで当画面を閉じます。
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ER図の画面に戻ると、自動生成されていることが確認できます。
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以上で、SI Object Browser ERの基本的な操作方法を説明しました。

その他にも多くの機能が用意されています。各画面の使用方法については各画面の説明ページプをご覧ください。各画面でF1キーを押すことで対象画面のマニュアルページが表示できます。